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Saeki English School(佐伯英語教室)

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卒業生の声

大槻 喜乃さん

1.略歴

佐伯英語教室で学ぶ(2014年~2023年)

京都市立紫野高等学校アカデミア科在籍 (2019年度~2022年度)
・むらさきのスピーチコンテスト 第2位(2019年)
・むらさきのスピーチコンテスト 第1位(2020年)

AFS高校留学
アメリカカンザス州・マンハッタンハイスクール(2021年8月~2022年6月)
・Topeka West Forensics Invitational、詩朗読部門 第3位(2022年3月)
・Ryan Al McKeithan Invitational、詩朗読部門 第3位(2022年3月)
・カンザス州大会出場(2022年5月)

チェコ国立マサリク大学在籍(2023年9月~)

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

佐伯英語教室は、英語の4技能「聞く・読む・書く・話す」力をすべて伸ばせる場所です。私はこの教室での9年間を通して、日常会話からスピーチやエッセイまで、様々な体系での自己表現方法を学びました。

その積み重ねがあったからこそ、高校留学や海外大学進学を思い立った際、言語の違いが大きな壁になることなく、望む進路に向かってスムーズに歩きだすことができました。

また佐伯英語教室では、英語そのものの学習に留まらず、英語学習を通して自然科学や考古学、心理学など、多岐にわたる分野に触れることができるのも大きな魅力の一つです。私自身、元々興味を持っている分野から外に向かって一歩踏み出す楽しさをここで学びました。
そして、どんなジャンルの話にも興味を抱くようになったことから、周りの人たちに対しても高い関心を持つようになり、より幅広い人間関係が構築できるようになりました。

3.在校生へのメッセージ

第一に、なぜ母語以外の新しい言語を学んでいるのか、常に自分自身に問うてほしいと思います。言語の学習はほとんどの場合一筋縄ではいかないもので、たいていの人はつまずきます。
その際、目的をもって学習している人には起き上がる力があります。
現在つまずいている人はもちろん、今はつまずいていない人も、今後つまずいてしまった時のために、何のために英語を勉強するのか考えてみてほしいです。
なぜ?という質問が難しければ、「英語ができたらどんなメリットがあるのか」というアプローチでも良いと思います。
私自身、佐伯英語教室での進級に伴う授業の難化と、学校・習い事の多忙が重なってしまった時には、英語学習に少し苦戦しました。
しかし、私はもともと海外の学校で学ぶことを目標としてこの教室に入会したので、その目的意識が、つまずいても学び続ける原動力となりました。

第二に、勉強方法がわからない時は、迷わず先生に相談してください。佐伯英語教室の先生方は、一人一人の生徒にとても真摯に向き合ってくださいます。
そして最後に、言語を学習する際はとにかく音読をしてください。
もしまだ音読の重要性を感じられていないのであれば、佐伯英語教室のウェブサイトトップページに掲載させていただいている「スピーチコンテスト優勝者に聞く英語の勉強法とは?」の記事をぜひご一読ください。

続木 明佳さん

1.略歴

略歴
大谷中学・高等学校卒

2017年 国際教養大学入学

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・私は中学生の頃から英語を学ぶことが好きでした。大学も英語に力を入れているところに進みたいと考え佐伯英語教室に通うことにしました。

・初めは文章を読み進める速さや内容の難しさに苦労しましたが、予習をし、何度も音読するうちに日本語で考えなくても内容を理解できるようになってきました。

・英語の文章を読んで理解するためには、こなす量と音読が重要であると学びました。


<入試に関して>

・TEDの授業が入試に直結したと思っています。授業の一部で取り上げられたagricultureが今年の国際教養大学入試試験のエッセーのテーマでした。授業で読んだ文章や要約した内容、TED Talksや自分が行ったプレゼンテーションを思い出し、これまでで最もスムーズにまた論理的にエッセーを書くことができました。そのおかげで合格できたと思っております。


・またIntegrated EnglishやPractical Grammarの授業でも多くの文章に触れ、英語で理解することを心がけていたことで、課題文をしっかり読み解けるようになりました。


・どの授業に関しても様々な内容に触れられたことは、受験勉強ばかりだった私にとって、とても良い刺激でした。それが最終的に良い結果につながり、先生方にはとても感謝しております。


・私が進学する大学では授業もすべて英語になります。英語はコミュニケーションだけでなく、学問研究にもこれから必要となることが日本国内でも増えると思います。英語教室で学んだプレゼンテーションの方法や英語での考え方をそこで活かしたいです。

3.在校生へのメッセージ

・授業の中では単語が難しくて読み進められないこともあると思います。でも大事なのは初めからわからなくても何度も繰り返して音読し、頭に表現や内容を叩き込むことだと思います。そのうちに新しい文章を読んでも少しずつ分かるようになってきますよ!


・私は大学生で、まだまだ世界のことを知りませんが、英語は新しい世界に羽ばたくための重要なスキルの一つだと考えています。その力を佐伯英語教室で皆さんにもつけてもらいたいです。

竹本 智志さん

1.略歴

・1998年生まれ
・大津市立坂本小学校
・立命館守山中学校
・立命館守山高等学校 FSC
・ロンドン大学連盟ユニバーシティカレッジロンドン

・衛星設計コンテスト 
2014年度 審査委員長 特別賞 受賞
2015年度 審査委員長 特別賞 受賞

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・佐伯英語教室では、学問としての英語ではなく、学問をする際に使う道具としての英語を学んだと思っています。私は、英語はそもそも学問ではなく語学なので私たちが日本語を使うときと同様に、ある程度感覚的に使いこなせるという状態が理想的だと思います。


・佐伯英語教室では徹底した発音教育や英語を使って(日本語でも)知らないことを学習するというスタンスのカリキュラムでこの点を目指した英語教育をされているので、他の英語塾が多数ある中ここで学んで良かったと思います。


・また私はいわゆる理系の人間なので、英語のデータシート、論文、学会誌などは高校在学中から読めるようになったことも大きなアドバンテージとなりました。

3.在校生へのメッセージ

英語のスキルを伸ばすにはどうすればよいでしょうか?
人間にとって意味や達成感のないものを続けるというのは極めて難しいことです。

私の場合まず、
①「英語の発音を磨いていく」ことで「俺はできるヤツだ!」という感覚を得ることができたので、まずこれをお勧めしたいです。


また、②「小説や専門的な書物に英語で挑戦する」ことも重要です。自分の知らないことをそれも英語で理解できるというのは自信やひいてはモチベーションの向上につながります。


そして②に続いて③「無理してへこまない」ことが大事です。私もつい調子に乗って難しい英語の本に手を出して返り討ちにあうことがよくありますが、そういう時は「一年後には読めるだろうナ」という楽観的な気持ちが必要です。こうして3年や6年といった長い期間英語と付き合っていくことで、感覚が身についていくと思います。頑張って下さい!

岡田 あゆみさん

1.略歴

略歴
2006年 京都教育大学 総合科学過程 情報音楽専攻 卒業
2008年 京都教育大学 大学院 音楽教育専攻 修了
2008年-2009年 京都御所南小学校 非常勤講師
2009年 渡米
2012年 マネス音楽院(アメリカ、NY)大学院 作曲科 修了
2013年 ニューヨークでフリーランスの音楽家としての活動を開始

受賞
2010年4月:Jean Schneider Goberman Competition 第一位受賞
2010年12月:Mannes Orchestra Competition 入賞
2011年5月:CIRCE Competition 入賞
2011年5月:Martinů 作曲賞 受賞

http://ayumiokada.com/

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・佐伯英語教室では、クラスで話される英語の発音の美しさに魅かれました。

当時通っていた中学校の英語のクラスでは、思春期の為か、英語を英語らしく発音すること(日本語にはないRの発音など)をクラスメイトの間で恥ずかしがる風潮があり、授業中には皆のカタカナ英語に合わせていたりしたのですが、佐伯英語教室では存分に発音の練習をすることができて、とてものびのびと勉強できた思い出があります。


・そのように英語に囲まれ恵まれた環境にいたにも関わらず、佐伯英語教室に通っていた当時は留学を考えたことがなかったのですが、いざ音楽の勉強の為に渡米したいと思い立った時、佐伯英語教室で培われた英語の能力と自信は大きな後押しになりました。

また留学後も、話すこと自体に躊躇いが少なかった事が、会話力向上の大きな助けになりました。

3.在校生へのメッセージ

・佐伯英語教室は、授業の中で折々に先生方が話して下さるアメリカ文化のお話や、ご自身の経験談も本当に面白く、アメリカを体感しながら学べる希有な英語教室だと思います。


・また、その授業内容は、英語を学ぶ目標(学校の成績や受験の為、留学の為、将来仕事に生かす為等)を明確に意識することで、より多く、より踏み込んだ内容まで学び取れる、多角的で実践的なカリキュラムだと思いますので、ぜひ意欲的に沢山学んで下さい。

高見 彩乃さん

1.略歴

平成12年  京都市立養徳小学校 卒業
平成15年  同志社女子中学校 卒業
平成18年  同志社文学部英文科 入学
平成20年~21年  派遣留学  留学先: カリフォルニア大学 サンディエゴ校
平成22年  同志社大学卒業 
平成22年~24年   アーモスト大学 留学・卒業
(同志社大学創立者である新島襄氏の卒業したアーモスト大学へ同志社大学・大学院から1名のみ2年間派遣されるスカラーシップに選抜)

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・最初に英語の発音を徹底的に指導していただいたおかげで、その後ずっと発音には困ることなく、現地でも通用する英語が身につきました。


・先生がされるアメリカのお話を聞いて、留学に憧れるようになり、卒業後もずっとサポートしていただいたおかげで、実現させることができました。


・留学先では授業、交友関係はもちろん、ボランティアなど様々な場面で、佐伯英語教室で学んだ英語が大活躍しました。ここに来ていなければ、留学に憧れることも、私がした素晴らしい経験をすることもなかったと思うので、この教室で学べて本当に幸運だったと思います。ここで学んだ英語が、確実に私の人生の可能性を広げてくれました。

3.在校生へのメッセージ

・英語の勉強は学校の試験のためではなく、自分の未来に直結するものだったので、とても楽しかったし、夢に近づいている気がしてワクワクしていました。その気持ちは今でも変わりません。佐伯英語教室で学んだことは、中高時代のとても楽しい思い出のひとつになっています。

・今、ここで学んでいる皆さんは、とてもラッキーだと思います。是非、努力を続けて素晴らしい人生にして下さい。

岩崎 理世さん

1.略歴

・京都市立松ヶ崎小学校 平成10年卒業
・京都市立下鴨中学校 平成13年卒業
・京都府立洛北高等学校Ⅱ類英語科 平成13年入学
・オハイオ州シェイカーハイツ高校留学 平成14年
・京都府立洛北高等学校 平成16年卒業
・オレゴン州サザンオレゴン大学 平成16年入学

・京都学園主催スピーチコンテスト準優勝
・堀川高校主催暗唱大会 銀賞
・京都府立高校スピーチコンテスト優勝

・アメリカで学んだ演劇での表現力を生かし
 現在Saeki English Schoolにて講師として、入門・小学部で指導にあたる。

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・佐伯英語教室では、中学校での英語の勉強が始まる前に、耳を英語の発音に慣らす練習から始め、文法とともに先生方が現地で経験されたお話を聞かせてもらいながら学びました。私はこの教室で、発音・聞き取り・読み書きの基礎がしっかりと鍛えられました。


・その他にも、スピーチの仕方・海外での経験・映画を通してネイティブの方の使っている英語を教えていただき、常に英語への関心・興味を持ち続けながら勉強に取り組む事ができました。


・現在は、オレゴン州の大学で演劇を学び、佐伯英語教室・留学を通して身につけた英語で日々充実した生活を送っています。まだまだ学ぶ事はたくさんありますが、佐伯英語教室で学んでいなければ、全く別の人生を歩んでいたかもしれないので、先生方には本当に感謝しています。

3.在校生へのメッセージ

・私は元々英語の勉強がしたくてたまらないという状態で佐伯英語教室に来たので、いつも楽しく勉強していました。それでも、時々自分の英語力の無さに落胆したり、思うように英語力を伸ばせずに悩んだ時期もありました。また、高校では部活にも入っていたので授業に出たり、勉強との両立が大変でくじけそうにもなりましたが、あきらめずに頑張ってやり遂げる事ができました。

・今ではその辛かった日々が自信となって今の私を支えています。皆さんも悩んだり辛い時期があるかもしれませんが、それを乗り越えればきっとプラスになって返ってくるので頑張って下さい。

布浦 拓郎さん

1.略歴

1993年 洛星高校卒
1993年 京都大学農学部水産学科入学
1997年 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻修士課程入学
1999年 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻博士課程入学
2002年 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻博士課程卒(農学博士)
同年4月より、海洋科学技術センター(現・独立行政法人 海洋研究開発機構)研究員
現在に至る

2004年 日仏合同南太平洋調査航海参加
2005年 Integrated Ocean Drilling Program(IODP:日米欧による国際海洋底掘削プロジェクト)におけるメキシコ湾掘削航海参加

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・現在、私は海底下に生息する微生物と地球の活動の関係について研究しています。
科学の世界では、成果を英語の論文として発表し、論文から情報を得ます。ですから、世界のどこで仕事をしようと英語から逃れることは出来ません。


・勿論、論文だけではなく、学会や共同研究を通して海外の研究者とのコミュニケーションは不可欠です。私には海外留学経験はありませんが、国際学会や国際航海などの場で外国人研究者と交流、議論しています。スマートに話せているとは言い難いですが、中学・高校時代に英語を話すことに親しんだことは現在に活かされていることは間違いありません。特に、話すトレーニングを受けたことは今に繋がっています。

3.在校生へのメッセージ

・実際に外国人と接する場では、ともかく話すことが大切です。勿論、度胸だけで満足してはいけませんが、日頃から英語を口にすること、また、授業では少しぐらい分からなくても、怯まず口に出してみることが、後々の活躍の場に活きてくるはずです。英語に限らず、勉強・スポーツその他諸々、今しか出来ないことを大切に中学・高校生活を楽しんで下さい。

宮川 忠士さん

1.略歴

・京都大学文学部英文学科卒業
・ECC高等英語学院英語学科教師
・太陽企画出版 出版編集
・TBSラジオ、RFラジオ日本他の構成作家
・ゴーストライターとして英会話の本他執筆
・日本テレビ事業局でコンサート、展覧会他のプロデューサー
・毎日放送事業局でコンサート、展覧会他のプロデューサー
現在に至る

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・学んだことは、反復は力なり。
先生のご好意で1週間に同じ内容の授業を2度受けさせてもらったが、これは、大きな進歩の原動力となった。

・英語は、企画交渉、契約書他、日々使わない日がない。毎週、TIME、NEWSWEEK、US NEWSは必読。アメリカ人の友人も多く、視野を広げられたのも英語のお陰と感謝している。

3.在校生へのメッセージ

・ともかく、英語に触れている時間を長くすることが肝要。また、英語を通して何かに興味を持たれることが重要ではないでしょうか。英米の好きな人が出来れば効果覿面。ファンレターも効果があるのでは。英語を使う必要先にありきですね。また、早く英語文化のリズムを身につけられれば、後は、勘が働きます。

・私が塾生の頃と違い、今は、英語が身の回りに転がっています。英語文化も随分知らず知らず、生活に浸透してきています。それをうまく拾いあげられればよいのではないでしょうか。頑張って下さい。

上野 千津子さん

1.略歴

・現在
ヒューズハバードリード法律事務所勤務 弁護士(ニューヨーク州)
同事務所 東京オフィス代表(外国法事務弁護士として登録)

・留学
1976~1977 DePauw University (Indiana)
1980~1981 University of Chicago (Illinois)
1990~1991 Harvard Law school (Massachusette)

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・文法など気にせず、とにかくくり返すこと
・間違っても気にせず、何か言うこと
・簡単な構文をたくさん覚えること
 を教えていただきました。
・ニューヨークと東京を行ったり来たりで英語は毎日使っています。

3.在校生へのメッセージ

・英語上達の方法教えます-

どんな内容のものでも、どんなに短くてもいいから何か一冊本を全部読んでみて下さい。
終わったら床において次へ。
背の高さまで積めれば英語で夢を見ていますよ。
決してむずかしいものから入らないのがコツです。

行本 正晴さん

行本 正晴さん

1.略歴

・学歴
同志社中学校、同志社高校、マウントレバノンハイスクール(AFS交換留学)
京都大学法学部卒
ニューヨーク大学経営大学院終了 経営学修士(MBA)

・職歴
日本航空株式会社 労務部、会長室、ニューヨーク支店等勤務

アプライドマテリアルズ・ジャパン株式会社、SAPジャパン等の人事部長歴任

ムーディーズジャパン株式会社常務取締役人事・総務本部長

2.佐伯英語教室で学んだ事、学んで良かった事、どのように英語を日々活かしておられるか

・現在外資系の会社で、日常的に英語を使用しています。ニューヨークにある本社との連日の電話会議はもとより、海外出張や外国人の来客時など、英語でのコミュニケーションが必須です。これら私の英語の原点になったのが、佐伯英語教室です。


・治先生(先代)に中学1年生から3年生まで教えていただきました。10数名の少人数でABCDから学びました。外国でも通じる英語になるように、発音を徹底的に習いました。これが私の英語の基礎になっています。高校時代にAFSでペンシルバニア州に留学しましたが、英語がよく通じるので、自分でも驚いたぐらいです。


・その後、英語を活かす仕事をしたいと希望するようになったのも、佐伯英語教室とAFS留学体験があったからでしょう。日本航空でも韓国やニューヨークなどの海外駐在をしましたが、英語で苦労したことはありません。


・ニューヨーク駐在中には、ニューヨーク大学の経営大学院に仕事をしながら通いました。ここでも、英語で苦労することなく、連日レポートを書いたり、プレゼンテーションをしていました。原点である佐伯英語教室で、英語の基礎をみっちり勉強していたおかげです。

3.在校生へのメッセージ

・グローバル化を迎えた世界では、日本にいてもどこにいても、英語を避けて通ることはできません。日常生活でも英語が氾濫しており、それが当たり前のように、意識することなく頭の中に入ってきています。日本語が英語化され、国際的に使われているものもあります。「Sushi」や「Karaoke」など、アメリカでもそのまま通用します。言葉に壁がなくなってきています。英語を外国語と思わずに、日本でも必須の語学と考えて勉強していく必要があるでしょう。

・問題は、英語は日本語と違い、生まれた時から日常的に接し、知らないうちに覚えられるものではありません。自分で努力して、勉強する必要があります。私にとっては、佐伯英語教室での勉強がまさにそうでした。皆さんも同じように思っていらっしゃるでしょう。これからグローバルに活躍するには、英語が日本語のようにできなければなりません。佐伯英語教室で、英語の基礎をみっちり学んで、その日に備えてください。